精神的な病気を持つパートナーとの暮らし「悩み」と「解決法」【結婚3~4年目】

精神的な病気を持つ パートナーとの暮らし 結婚1年~2年目 夫婦

こんにちは、ことらです。

前回は結婚1~2年目の時の悩みや解決法について書きました。

精神的な病気を持つパートナーとの暮らし「悩み」と「解決法」【結婚1~2年目】

今回は、3~4年目です。

新婚当初とあまり変わりのない状況にいました。この状況を変えるために、私は大きな決断をしました。

そして、この時期に私たち夫婦は大きな出会いをしました。

【結婚3~4年目で旦那さんに対して心掛けたこと】
  1. 過去との決別のために引っ越す
  2. 自己中心的な考えや行動に対して諭す&教育する
  3. 心療内科以外の治療法を見つける
  4. ペット(猫)を飼う

結婚3~4年目

結婚3年目で私たちは引っ越しをしました。

実は、以前住んでいた場所は旦那さんが前の奥様とお子様と暮らしていたところと同じ市内。

そして、奥様とお子様は同じ市内のご実家に今は住んでいる模様。

そうなると会えないお子様のことを思い出して、旦那さんは心が乱れてしまうことが度々ありました。

極めつけは、町を歩いていた時に前の奥様のご両親に旦那さんが会ってしまったこと。

前の奥様のご両親とはあまり良い関係ではなかったようなので、この時以来、旦那さんの体調が優れないことが多くなったのです。

そんな旦那さんを見て、私は決断しました。

前の奥様とお子様、責め続けられた友人がいるこの地で暮らすことは旦那さんの心に良くない。

だから、この地から離れよう!

旦那さんに私の思いを話したところ、すんなりと受け入れてくれました。よほど本人も辛かったのでしょうし、どこかで踏ん切りつけて新しいスタートを始めたかったのでしょう。

私たちはこの地を離れて、新生活を始めました。

新しい場所に慣れない

新しい場所で、新たなスタート!となるところでしたが、やはり旦那さんはそう簡単にはいきませんでした。

私たちは新しい場所で暮らし始めました。住まいの名義は私です。そして、この地は私の実家の近くです。

まず、この2点で旦那さんは劣等感を感じたようです。

妻の名義で暮らしている旦那はいない!妻の実家の近くにいく旦那はいない!!自分の存在意義がわからない。

んー、すごく固定観念に縛られているというか、いつの時代の人だ?という感じですね(-“-)

妻の名義で暮らしている人なんてたくさんいる。しかも、最近は妻の実家の近くで暮らす夫婦の方が多いんじゃないか?

何度も何度も、このことを言い聞かせても事あるごとに上記のことを言い出す。

仕事もなかなか決まらなかったから近所の目が気になり、ふさぎ込む。

そして、YouTubeで音楽を爆音で聴いて、管理人さんを通してやんわり注意をされると、なんで自分の家なのに好きなように暮らせないのかと怒り出す。

ものすごく子供です。自己中でワガママ。子供だから大人の事情が通用しない。

こうなると、私のできることは諭すこと、教育すること。

例を出しながら、同じことされたらあなたはどう?この考え方を普通はしないよ?こんな問答を頻繁にしていました。

でも、旦那さんがこうなったのにはワケがあります。

旦那さんのお母さんが教育やしつけを放棄したということ。

放棄というと大げさかもしれませんが、お母さんは働きづめだったそうです。旦那さんが寂しくないようにと、旦那さんがねだるものは何でも与えて、学校を休みたいと言えば休ませる。叱ることを一切しなかったそうです。

そうすると、大人になってから苦労するのは子供です。叱られたことがないから、叱られると自分が責められていると感じる。それが嫌だから回避する。逃げてしまう。

旦那さんのパーソナリティー障害の原因のひとつには、きちんとした教育としつけがされていなかったこと、愛情不足も関係があるようです。

たどり着いた新たな治療法 その2

結婚1~2年目の時に、心療内科以外の治療法として催眠療法を受けました。

精神的な病気を持つパートナーとの暮らし「悩み」と「解決法」【結婚1~2年目】

 

しかし、引っ越しで遠くなったことと、お金の面で催眠療法へは行かなくなりました。

でも、引っ越ししたことで、旦那さんの状態がまた悪くなったような気がするのです。私は新たな治療方法を探しました。

そんな時、旦那さんが「気」の話をしたことがあったのです。旦那さんは結構スピリチュアル的なことが好きなので、気についても興味があったようです。

その言葉にピンっときて、気について調べていたところ、わりと近くに気を使った治療院があることが判明しました。

私はスピリチュアル的なものにはそこまで興味がないので、施術内容や口コミなどを慎重に調べた結果、一度行ってみることにしました。

結果は、なかなか良い感じでした。

ネガティブな考え方や行動について、少しだけ改善が見られました。きっと興味のあることなので素直に頭と体に入っていったのでしょう(^-^)

でも、気の治療もやはり保険適用外。結局、施術代は安くはなかったです。

民間の治療や施術には怪しいものもあるので難しいかもしれませんが、本当に良い治療法には民間でも保険適用になって欲しいものです”(-“”-)”

私たち夫婦の転機となる出会い

私たちは引っ越しをしてすぐに、転機となる大きな出会いをしました。

私たち夫婦は、新たな家族を迎えたのです。

それが、現在も我が家にいる保護猫の「小虎」です。

旦那さんは動物が好きで、結婚してからずっと猫を飼いたいと言っていましたが、引っ越しする前の家では飼えませんでした。

今回、引っ越しをして旦那さんがすぐに言い出したのが猫を飼いたい、です。ペットショップの猫ではなく、保護猫を飼いたいと。

当初、私は反対していました。

私は猫や犬を飼ったことがなかったので、猫が怖かった。

そして、もう一つは子供。自分たちの子供がもしできた時に、ペットをきちんとお世話できないのではないかということ。

でも、旦那さんに押し切られました・・・。

猫を保護しているいくつかのボランティアのホームページから、旦那さんが一目惚れした猫ちゃんに会いに行きました。

細くて人懐っこい茶トラの猫ちゃん。会ってみると、私も一目惚れでした。

後日、この子を我が家に迎え入れて、小虎と名付けました。

猫 小虎

小虎が我が家に来てから、私たち夫婦の関係も少し変わってきたようです。

私はママとして、旦那さんはパパとして、小虎を我が子のように接しているうちに、旦那さんはずいぶん落ち着いてきました。

考え方も少し大人になってきて、私との会話もずいぶんと変わってきました。大人の会話ができている、という感じです。

ペットセラピーがあるように、我が家に小虎がいることで旦那さんの精神に癒しができたのでしょう。

そして、守るべきもの・弱いものがいるということは、子供だった旦那さんの心を少しづつ大人にしてくれたのかもしれません。

結婚4年で見えた光と変わらずの闇

結婚4年目くらいになると、引っ越ししたこの場所にも旦那さんは慣れてきました。

やっと我が家ができたと喜んでします。

ただし、仕事についてはまだ不安定です。長くは続かないんです。

でも、一度辞めてしまうと1ヶ月くらい引きづっていたのが、あまり間を開けずに新し職場を探すようになりました。

これはすごい進歩です!打たれてもめげない精神を少しづつ手に入れてきたんだな、と思います。

でも、お金の問題は解決しません。

やっぱり経済感覚というか金銭感覚がおかしい!

とにかく飲みに行くといつも2万円は必ず使ってくる。外で飲むことがストレス解消と言うけれど、ちょっと納得できない!しかも月に2回とか(。-`ω-)

お金での夫婦喧嘩はまだまだ続くのです。

5~6年目の結婚生活については、こちら▼

精神的な病気を持つパートナーとの暮らし「悩み」と「解決法」【結婚5~6年目】

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パーソナリティー障害の旦那さんと39歳で結婚した主婦の私がどうしてブログを始めたのか?

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